【復興支援イベント】★ドキュメンタリー映画上映会★ [つぶやき]
こんにちは。
ご無沙汰してました。
今日は私もお手伝いをしている、映画上映のイベントのお知らせです。
3月の震災のときに支援物資についてのブログ記事を書き、
沢山の方にご協力いただきましたが、あのときの送り先となっていた
世界船の仲間の旦那さまが監督をした、ドキュメンタリー映画です。
映画にメインで出演している女性が、実はその支援物資を集めていた私の仲間です。
11月に行われた山形国際フィルムフェスティバルで上映されていたのですが
東京では上映されておらず、山形までいけなかった!という声を受けて、
アニアス・ワイルダー監督の「2011年3月18日」(35分ほど)を
この度彼らの協力を得て、東京で上映会を開催することになりました。
TVの映像とはまた違った角度で、震災後に友人を捜しに行った当時の様子が
淡々と映像としておさめられています。
今だから知って欲しい、あの時のこと。
今だから考えたい、これからのこと。
新年早々のイベントで、お忙しい方も多いとは思いますが、
ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただき、一緒にこれからのことを
考えていければ、と思っています。
ぜひぜひ、ご参加をご検討ください(^^)
私も会場でお待ちしています!
申込⇒ gyutto_good_action@yahoo.co.jp
(お名前、人数、連絡先をご明記ください)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日時:2012年1月7日(土)13:30開場 14:00開演
場所:武蔵野プレイス
JR武蔵境駅南口 徒歩1分 http:// www.musashino.or.jp/place.ht ml
会費:500円
※収益は諸経費を除く全額を東日本大震災の支援金としてハーティネットとうわに寄付します。
作品:『2011年3月18日』
監督:アニアス・ワイルダー/日本/2011/日本語、英語/34分
内容:3.11、岩手県釜石の沿岸部を襲った津波、行方不明の友人を探す旅。
当日は監督であるアニアス・ワイルダーさん
主演の小原ナオ子さんもご来場予定です。
上映後はパネルディスカッションを行います。
パネリストは澤田由佳子さんと富山泰庸さんです。
以下は当日お配りするリーフレットに載せる紹介文です。
■澤田由佳子さん
澤田由佳子さんは3.11の津波で被災された釜石市民です。
監督夫妻とは非常に親しい友達で、大好きなお酒を飲む仲間です。
映像でもご覧いただいたとおり、お父様が行方不明となりましたが、
3週間後にご遺体で発見されました。
ご自宅が全壊するなど、被災者でありながら、
釜石市職員として今日までその復興に取り組まれて来ました。
多くの思いが過る中、市職員として、同時に個人として、
これまでの支援受入れ及び復興活動について、
また、現在の被災者の気持ちに触れていただき、
今、何が必要とされているのかを考えたいと思います。
■富山泰庸さん 特定非営利活動法人ロッツ代表
LOTS災害支援プロジェクトは、東北地方(一般に被災地と呼ばれる地域)を中心に活動しています。
東北で暮らす人たちがほんの少しでも元気になれるように、
復興に向かう東北をほんの少しでも応援できるように
現地の意思に寄り添いながら現地の人たちや他の支援団体と協力し合いながら、
活動を続けています。
物資支援をはじめとし、地域支援やイベント活動を通して
被災地の方々の生きる日々の元気と楽しむをサポートしています。
http://lots-ss.jp/action/
上映会ではNGOチーム3ミニッツの『笑顔の展覧会』
(Tシャツ型画用紙に応援メッセージを描き展示する)
に参加させていただけることになりました。
今回お寄せいただくメッセージは、
2012年3月11日に被災沿岸部約20カ所を結んで開催される
『三陸・笑顔の展覧会』に展示いただける予定です。
http://t3m.jp/
また、会場の収容人数を考え、せっかく来てくれる方にゆっくりゆったりと
ご覧いただきたいという気持ちから
プライオリティーシーティング(事前予約優先)でご案内したいと思います。
もちろん空席があれば当日でも観覧可能です。
ご来場がお決まりの方は、お名前(フルネーム)と人数、連絡先を
以下のメールアドレスまでお送りください。
いただいたメールアドレスへ整理番号お送りいたします。
当日は受付でお名前と整理番号をお知らせください。
gyutto_good_action@yahoo.co.jp
今回、全部手作りの会になります。
お見苦しい点や拙い部分など多々あるかと思いますが、はじめのはじめの一歩です。
どうかよろしくお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ご無沙汰してました。
今日は私もお手伝いをしている、映画上映のイベントのお知らせです。
3月の震災のときに支援物資についてのブログ記事を書き、
沢山の方にご協力いただきましたが、あのときの送り先となっていた
世界船の仲間の旦那さまが監督をした、ドキュメンタリー映画です。
映画にメインで出演している女性が、実はその支援物資を集めていた私の仲間です。
11月に行われた山形国際フィルムフェスティバルで上映されていたのですが
東京では上映されておらず、山形までいけなかった!という声を受けて、
アニアス・ワイルダー監督の「2011年3月18日」(35分ほど)を
この度彼らの協力を得て、東京で上映会を開催することになりました。
TVの映像とはまた違った角度で、震災後に友人を捜しに行った当時の様子が
淡々と映像としておさめられています。
今だから知って欲しい、あの時のこと。
今だから考えたい、これからのこと。
新年早々のイベントで、お忙しい方も多いとは思いますが、
ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただき、一緒にこれからのことを
考えていければ、と思っています。
ぜひぜひ、ご参加をご検討ください(^^)
私も会場でお待ちしています!
申込⇒ gyutto_good_action@yahoo.co.jp
(お名前、人数、連絡先をご明記ください)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日時:2012年1月7日(土)13:30開場 14:00開演
場所:武蔵野プレイス
JR武蔵境駅南口 徒歩1分 http:// www.musashino.or.jp/place.ht ml
会費:500円
※収益は諸経費を除く全額を東日本大震災の支援金としてハーティネットとうわに寄付します。
作品:『2011年3月18日』
監督:アニアス・ワイルダー/日本/2011/日本語、英語/34分
内容:3.11、岩手県釜石の沿岸部を襲った津波、行方不明の友人を探す旅。
当日は監督であるアニアス・ワイルダーさん
主演の小原ナオ子さんもご来場予定です。
上映後はパネルディスカッションを行います。
パネリストは澤田由佳子さんと富山泰庸さんです。
以下は当日お配りするリーフレットに載せる紹介文です。
■澤田由佳子さん
澤田由佳子さんは3.11の津波で被災された釜石市民です。
監督夫妻とは非常に親しい友達で、大好きなお酒を飲む仲間です。
映像でもご覧いただいたとおり、お父様が行方不明となりましたが、
3週間後にご遺体で発見されました。
ご自宅が全壊するなど、被災者でありながら、
釜石市職員として今日までその復興に取り組まれて来ました。
多くの思いが過る中、市職員として、同時に個人として、
これまでの支援受入れ及び復興活動について、
また、現在の被災者の気持ちに触れていただき、
今、何が必要とされているのかを考えたいと思います。
■富山泰庸さん 特定非営利活動法人ロッツ代表
LOTS災害支援プロジェクトは、東北地方(一般に被災地と呼ばれる地域)を中心に活動しています。
東北で暮らす人たちがほんの少しでも元気になれるように、
復興に向かう東北をほんの少しでも応援できるように
現地の意思に寄り添いながら現地の人たちや他の支援団体と協力し合いながら、
活動を続けています。
物資支援をはじめとし、地域支援やイベント活動を通して
被災地の方々の生きる日々の元気と楽しむをサポートしています。
http://lots-ss.jp/action/
上映会ではNGOチーム3ミニッツの『笑顔の展覧会』
(Tシャツ型画用紙に応援メッセージを描き展示する)
に参加させていただけることになりました。
今回お寄せいただくメッセージは、
2012年3月11日に被災沿岸部約20カ所を結んで開催される
『三陸・笑顔の展覧会』に展示いただける予定です。
http://t3m.jp/
また、会場の収容人数を考え、せっかく来てくれる方にゆっくりゆったりと
ご覧いただきたいという気持ちから
プライオリティーシーティング(事前予約優先)でご案内したいと思います。
もちろん空席があれば当日でも観覧可能です。
ご来場がお決まりの方は、お名前(フルネーム)と人数、連絡先を
以下のメールアドレスまでお送りください。
いただいたメールアドレスへ整理番号お送りいたします。
当日は受付でお名前と整理番号をお知らせください。
gyutto_good_action@yahoo.co.jp
今回、全部手作りの会になります。
お見苦しい点や拙い部分など多々あるかと思いますが、はじめのはじめの一歩です。
どうかよろしくお願いします。
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